稲垣潤一ディナーショー
2009年 01月 17日
とある団体の新年会にご招待いただき、夫くんと出席してきました。
会場は、SF市内ユニオンスクエアに面して建っているWestin St.Francis。
カクテルパーティと書いてあったけど、日本らしく「鏡割り」が。日本酒が振舞われました。
私はちゃっかりいただきましたが、夫くんはドライバーだったので飲まずに。
どこまでもエライです。
そう。12月に夫くんの職場の「パーティー」という名のつくものに出席させてもらったときに、
みなさん結構ラフな格好だったので、今回も我が夫婦、ラフな格好で行ってしまいました。
とーこーろーがーっ!
年齢層も両親ぐらいの方がほとんど、そして日本人の集まりなので、みんなネクタイを、そして名刺を交換している人たちも多数。女性も着物の方もいれば、きらきらの素敵なドレスの方もいて。
何だか申し訳なくなり、会場の隅っこで、2人でとっても小さくなって参加してきました(T∇T)
(「あの人たち、迷い込んだんじゃない?」と思っていた人もいるだろう・・・。)
司会進行は、SFローカルのKTVU TVのリポーターのカツヤマさんという日系4世の方。
夫くんは「見たことあるー!」と喜んでいましたが、私は見覚えがなく。
日本語がそれほど話せないのに、日系というだけで前に立たされてしまったのか・・・何だかちょっと可哀相でした。
さて、そんなカクテルパーティの後は、隣の会場に移りディナーを。豪華絢爛な会場でした。
ここでようやく会社・職場ごとのテーブルになり、みなさんに会えたっ!ほっ、安心。
SF市内に住んでいるとそれほど気がつかないのだけど、会場には400~500人くらいの日本人が。
こんなに日本人がいるんだなぁ・・・。
航空券やお米、TV等があたる抽選会も。
我がテーブルは誰も何も当たらなかったので盛り上がりにだいぶ欠けました。
そして、ディナーの後は、稲垣潤一さんのショーが!
私は残念ながら、1990年代後半にヒットしたクリスマスキャロルの歌しか知らなかったのですが、1980年代に青春時代を過ごされた方は、色んな想い出がよぎったようです。
私の学生時代は、ミスチルや安室ちゃん、SPEED、ELT、globeが流行っていて、彼らの曲を聴くと、いろんなことが思い出されるので、きっと私よりも少し年配の方々は色んなことを思って聴いていたんだろうな~☆☆
ちなみに。
私の隣には、1980年代後半に日本に5~6年留学していたというアメリカ人の方が座られていて、
「ユキさん!稲垣って言ったら、忠臣蔵の監督が稲垣ですよね!!」と。
・・・・・・。
知らない・・・。
(その後、家で調べてみたら、確かに稲垣浩という監督さんが、「忠臣蔵 花の巻・雪の巻」という映画で松本幸四郎、加山雄三等、大物俳優人を使っていた。)
夫くんをチラッ、と見てみると「僕、知らない。」のリアクション。
ちなみに、稲垣さんのお歌は全曲知らなかったそうですが、アンコールでは「ジュンちゃーん!!ほら、ユキも呼んで!!」と一生懸命呼んでました。アメリカの方のそういうところ、大好きです。
初めて聴いた稲垣潤一コンサートでしたが、声も透明感があって澄んでいるし、スレンダーだし(歌とは関係ないけど)、驚いてしまいました。
久々にプロの歌手の上手な生コンサートを聴いて、夫くんも小田和正のコンサートが恋しくなったよう。笑
会場は、SF市内ユニオンスクエアに面して建っているWestin St.Francis。
カクテルパーティと書いてあったけど、日本らしく「鏡割り」が。日本酒が振舞われました。
私はちゃっかりいただきましたが、夫くんはドライバーだったので飲まずに。
どこまでもエライです。
そう。12月に夫くんの職場の「パーティー」という名のつくものに出席させてもらったときに、
みなさん結構ラフな格好だったので、今回も我が夫婦、ラフな格好で行ってしまいました。
とーこーろーがーっ!
年齢層も両親ぐらいの方がほとんど、そして日本人の集まりなので、みんなネクタイを、そして名刺を交換している人たちも多数。女性も着物の方もいれば、きらきらの素敵なドレスの方もいて。
何だか申し訳なくなり、会場の隅っこで、2人でとっても小さくなって参加してきました(T∇T)
(「あの人たち、迷い込んだんじゃない?」と思っていた人もいるだろう・・・。)
司会進行は、SFローカルのKTVU TVのリポーターのカツヤマさんという日系4世の方。
夫くんは「見たことあるー!」と喜んでいましたが、私は見覚えがなく。
日本語がそれほど話せないのに、日系というだけで前に立たされてしまったのか・・・何だかちょっと可哀相でした。
さて、そんなカクテルパーティの後は、隣の会場に移りディナーを。豪華絢爛な会場でした。
ここでようやく会社・職場ごとのテーブルになり、みなさんに会えたっ!ほっ、安心。
SF市内に住んでいるとそれほど気がつかないのだけど、会場には400~500人くらいの日本人が。
こんなに日本人がいるんだなぁ・・・。
航空券やお米、TV等があたる抽選会も。
我がテーブルは誰も何も当たらなかったので盛り上がりにだいぶ欠けました。
そして、ディナーの後は、稲垣潤一さんのショーが!
私は残念ながら、1990年代後半にヒットしたクリスマスキャロルの歌しか知らなかったのですが、1980年代に青春時代を過ごされた方は、色んな想い出がよぎったようです。
私の学生時代は、ミスチルや安室ちゃん、SPEED、ELT、globeが流行っていて、彼らの曲を聴くと、いろんなことが思い出されるので、きっと私よりも少し年配の方々は色んなことを思って聴いていたんだろうな~☆☆
ちなみに。
私の隣には、1980年代後半に日本に5~6年留学していたというアメリカ人の方が座られていて、
「ユキさん!稲垣って言ったら、忠臣蔵の監督が稲垣ですよね!!」と。
・・・・・・。
知らない・・・。
(その後、家で調べてみたら、確かに稲垣浩という監督さんが、「忠臣蔵 花の巻・雪の巻」という映画で松本幸四郎、加山雄三等、大物俳優人を使っていた。)
夫くんをチラッ、と見てみると「僕、知らない。」のリアクション。
ちなみに、稲垣さんのお歌は全曲知らなかったそうですが、アンコールでは「ジュンちゃーん!!ほら、ユキも呼んで!!」と一生懸命呼んでました。アメリカの方のそういうところ、大好きです。
初めて聴いた稲垣潤一コンサートでしたが、声も透明感があって澄んでいるし、スレンダーだし(歌とは関係ないけど)、驚いてしまいました。
久々にプロの歌手の上手な生コンサートを聴いて、夫くんも小田和正のコンサートが恋しくなったよう。笑
by yukinkoro_sf
| 2009-01-17 09:43
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